第3話

今日、頭を悩ませていたのは持ち込まれた案件の内容ではない。 その説明にあった。 「魔王様ー! にしのもりのにしのもりのにしのもりの開発のことなんですけどー!」 そう言って駆け込むようにやってきたのは犬 […]