※本記事ではシステムエンジニアの仕事内容についてざっくりとまとめております※
皆さんはシステムエンジニアについてどのようなイメージをお持ちでしょうか。
パソコンをカタカタと叩いているイメージでしょうか?
はい、ほとんど正解です。
それでは残りの部分についてご説明しようと思います。
システムエンジニアとは?
システムエンジニアとは「人間が行っている作業をパソコンに任せることができるお仕事」です。
では、システムエンジニアは一体どのようにして、作業をパソコンに任せているのでしょうか。
手作業→システム化までの流れ
システムエンジニアは、次のステップを踏んで手作業をシステム化しています。
1.要件定義
要件定義とは、「要件(クライアントの要望)」について、ヒアリングを行いシステム化する範囲を定義するステップです。
2.詳細設計
詳細設計とは、要件定義に基づいてどのようなシステムが必要かを考えるステップです。
3.コーディング(開発)
詳細設計に基づいて、実際にプログラムを作成するステップです。
4.テスト
開発したプログラムが正しく動作するのかを検証するステップです。
通常の場合「テスト」のステップが完了した後にクライアントにプログラムを納品します。
5.保守、運用
納品したプログラムが、正しく動作しているかを監視したり、トラブルが発生した際に対応を行うステップです。
まとめ
上記5つが主にシステムエンジニアが「作業をシステム化する」際に必要となるステップとなります。
各内容の詳細については、別記事にてまとめる予定ですので(現在、必死に準備中)少々お待ちください。